工場やマンションの雨漏りの修理方法
工場の雨漏りが起こる原因の多くは、建物の老朽化によるものです。
主にボルトの錆(サビ)から腐食し、雨漏りの原因になることがよくあります。
さらに建物の老朽化による雨漏りの原因は、窓まわりのつなぎ目の老朽化や板金の間のコーキングの老化もよくあります。
他にも強風に煽られて屋根材が変形して隙間ができたり、雪の重みで腐食していた屋根材が開いたりします。
そもそも工場屋根はメンテナンスがしにくい所なので、気が付いたときには雨漏りをしていたということがよくあります。
- 大事な機械、製品を濡らして故障してしまう
- 漏電や火災につながる
- 製造ラインの停止や営業に支障をきたす
- 設備の故障や破損
工場が雨漏りしてしまうと、設備や機械の故障や製品のダメージや取引先とのトラブルの被害だけでなく、漏電による火災発生などの大きな問題に発展しやすいため、定期的な点検や修理をおすすめします。
工場の雨漏り修理の流れ
雨漏り診断士が雨漏り箇所を調査いたします
(散水調査やサーモグラフィーカメラ等を使って雨漏りの発生場所を的確に調べます)
調査後、必要な箇所の工事のお見積りをお出しします
一級板金技能士等による施工を行います
工事完了後、工程写真持参のうえ説明をさせていただきます(当社は工事完了後10年間の保証)
私たち大和建装では、最低限の修理から屋根全体のカバー工法までご依頼可能です
施工前
施工後
マンションやビルも工場と同様に、建物の劣化による雨漏りが多く、特に屋上防水の劣化や配管の劣化などがよくみられます。
他にも外壁のコーキングの劣化なども雨漏りの原因によくみられます。
マンションやビルの雨漏り修理によるコーキング処理は、足場を組んだら大掛かりになったり、高所作業車が入れない所は、ブランコ作業(無足場工法)による修理が可能です。
- 住民とのトラブル
- 大切な家具や家電の故障
- 漏電や火災
- クロスやフローリング等の二次被害
マンションやビルの雨漏りは大切にしていた物がダメになるだけではなく、漏電や火災といった大きな問題にもつながります。
他にも住民とのトラブルは、よく目にします。
そうなる前に定期的な点検や修理をおすすめします。
マンションやビルの雨漏り修理の流れ
雨漏り診断士が雨漏り箇所を調査します
(散水調査やサーモグラフィーカメラ等を使って雨漏りの発生場所を的確に調べます)
調査後、必要な箇所の工事のお見積りをお出しします
塩ビ系シート防水一級技能士等による施工を行います
工事完了後、工程写真持参のうえ説明をさせていただきます(当社は工事完了後10年間の保証)
換気口などのまわり
防水の立ち上がりや劣化
配管まわり
サッシのまわりの劣化や外壁の劣化
※他にも様々な雨漏り箇所があります。お困りの際は是非一度お電話ください。